ズッキーニの収穫までどれくらいかかる？

苗を植えてから２，３週間くらいと非常に早いと思います。

もっとも適した時期に、地面に種を撒いて育てた時は３週間で小さいズッキーニが収穫出来ました。

それからは、毎日のように、２日おきに１本でしょうか、ズッキーニが収穫出来ました。

それくらい便利な植物です。これだけ早く収穫できる実がなる夏の野菜は他にないでしょう。

これはほんとうに若い実を収穫するからです。普通は、実は花が咲いて受粉してから肥大するというのがながれですが、ズッキーニは花が咲く時点ですでにかなりの大きさの実ができています。

そして、少し肥大すれば十分に売られているサイズになります。また、その後に次から次へと実がなるので早く収穫していったほうが、次の実に栄養がいくということで、早く収穫されます。

およそ、花が咲いてから、３，４日、長くても１週間くらいで収穫します。

それ以上においておくと、ヘチマと同じ大きさになります。この頃は、少し皮が固く、種が大きいのが残念なところです。

でも、食べれないことはありません。しかし、その分、他の実はあまり大きくなれないでしょう。

また、花ズッキーニというものが売られています。これは、開花する直前の蕾を売っています。

すでに実もありますので、花ごと天ぷらなどにして食べてしまうというものです。

ズッキーニの収穫の様子

	雌花が咲きました。中央部がぷっくりと膨れた形の面白いズッキーニの雌花です。これはこのような品種です。普通のズッキーニは緑で真っ直ぐな雌花をしています。
	受粉したようで、徐々に大きくなっていきます。これから、１週間くらいで食べごろになると思います。時期的に気温や、株の大きさによっても収穫できるまでの日数が違います。また、大型で収穫するもの、あえて小型のうちにとるものなど、色々あります。
	いくつも、実がついていきました。同時に収穫することもできます。節なりで、たくさんの実がつきますので、一時期に２，３本収穫できることもあります。大きさは微妙に違いますが、家庭菜園なので、同じ大きさにこだわることもないです。もし、同じサイズで収穫しようとしたら、物凄くたいへんだと思います。ズッキーニはすぐに大きくなってしまいます。
	肥大すると、こんな実になります。これはインパクトが強いです。実はズッキーニの中ではジューシーな方かもしれません。とにかく、大きくなっても食べやすいいいズッキーニでした。

	これがおなじみのズッキーニです。雌花の時から根元にはズッキーニができています。小さいですが、食べられないこともありません。しかし、もったいないので出来る限り大きくなるまで待ちます。
	これは見事なズッキーニができました。このサイズですと、売られているものよりも少し大きいくらいですが、食感は全く損なわれていません。なんだか得した気分です。だいたい、売られているサイズでないとマズイということではないようです。
	見事に花ズッキーニを収穫しました。まだ、花が緑色のものは開花していません。花になっていないという感じです。これだけ新鮮な花ズッキーニをたくさん収穫できたら、贅沢な料理ができそうです。
	これは、ヘチマくらいの大きさがあります。種類は模様があるもので、まっすぐなものですが、放置しすぎました。このように変形していきます。もうすぐで種をとれるサイズになるところです。
	切ってみると、実に見事に種はありません。これなら、巨大なズッキーニを食べ放題です。食感はズッキーニですが、まるで、冬瓜のようです。似たようなものですが、微妙に違います。この味の違いがズッキーニの存在価値を高めているわけです。これだけあれば、相当な量の料理が作れそうです。
	キュウリのようです。しかし、とても巨大です。種はうっすらとできるかできないかという感じです。全然、食べられる大きさです。このように３０ｃｍサイズになっても食べられるものなのです。売られているのは、都合上、そのサイズになっていますが、大きくてだめだということではないようです。でも、このまま放置し続けたら種が固くできてしまいます。また、節成で、たくさんの実がつきますので、確実に他の実が栄養不足になりそうです。おそらく、ズッキーニの株の成長も停滞気味だったことでしょう。
	これが、丸ズッキーニです。見事です。種類は２種類に見えますが、日のあたり具合によって、色が濃い緑か、薄い緑になるようです。基本的には薄い緑が多いようでした。これがとても美味しくていいズッキーニでした。濃厚でまったりとした感じがいいです。ただ、実が大きくなるのには大変なようで、ズッキーニの中で１番大きな葉や茎をもった株になっていました。このサイズになるまでにかかる日数も他のものよりもずっとかかります。生産性があまり良くないとも言えそうです。他の種類のズッキーニなら、もっと大きくなっているはずです。

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	雌花が咲きました。中央部がぷっくりと膨れた形の面白いズッキーニの雌花です。これはこのような品種です。普通のズッキーニは緑で真っ直ぐな雌花をしています。
	受粉したようで、徐々に大きくなっていきます。これから、１週間くらいで食べごろになると思います。時期的に気温や、株の大きさによっても収穫できるまでの日数が違います。また、大型で収穫するもの、あえて小型のうちにとるものなど、色々あります。
	いくつも、実がついていきました。同時に収穫することもできます。節なりで、たくさんの実がつきますので、一時期に２，３本収穫できることもあります。大きさは微妙に違いますが、家庭菜園なので、同じ大きさにこだわることもないです。もし、同じサイズで収穫しようとしたら、物凄くたいへんだと思います。ズッキーニはすぐに大きくなってしまいます。
	肥大すると、こんな実になります。これはインパクトが強いです。実はズッキーニの中ではジューシーな方かもしれません。とにかく、大きくなっても食べやすいいいズッキーニでした。

	これがおなじみのズッキーニです。雌花の時から根元にはズッキーニができています。小さいですが、食べられないこともありません。しかし、もったいないので出来る限り大きくなるまで待ちます。
	これは見事なズッキーニができました。このサイズですと、売られているものよりも少し大きいくらいですが、食感は全く損なわれていません。なんだか得した気分です。だいたい、売られているサイズでないとマズイということではないようです。
	見事に花ズッキーニを収穫しました。まだ、花が緑色のものは開花していません。花になっていないという感じです。これだけ新鮮な花ズッキーニをたくさん収穫できたら、贅沢な料理ができそうです。
	これは、ヘチマくらいの大きさがあります。種類は模様があるもので、まっすぐなものですが、放置しすぎました。このように変形していきます。もうすぐで種をとれるサイズになるところです。
	切ってみると、実に見事に種はありません。これなら、巨大なズッキーニを食べ放題です。食感はズッキーニですが、まるで、冬瓜のようです。似たようなものですが、微妙に違います。この味の違いがズッキーニの存在価値を高めているわけです。これだけあれば、相当な量の料理が作れそうです。
	キュウリのようです。しかし、とても巨大です。種はうっすらとできるかできないかという感じです。全然、食べられる大きさです。このように３０ｃｍサイズになっても食べられるものなのです。売られているのは、都合上、そのサイズになっていますが、大きくてだめだということではないようです。でも、このまま放置し続けたら種が固くできてしまいます。また、節成で、たくさんの実がつきますので、確実に他の実が栄養不足になりそうです。おそらく、ズッキーニの株の成長も停滞気味だったことでしょう。
	これが、丸ズッキーニです。見事です。種類は２種類に見えますが、日のあたり具合によって、色が濃い緑か、薄い緑になるようです。基本的には薄い緑が多いようでした。これがとても美味しくていいズッキーニでした。濃厚でまったりとした感じがいいです。ただ、実が大きくなるのには大変なようで、ズッキーニの中で１番大きな葉や茎をもった株になっていました。このサイズになるまでにかかる日数も他のものよりもずっとかかります。生産性があまり良くないとも言えそうです。他の種類のズッキーニなら、もっと大きくなっているはずです。